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社員の財布に優しいお弁当の価格が決め手
「社食DELI」が職場のコミュニケーションも促進

導入事例

株式会社BANDAI SPIRITS

(左)総務部 総務チーム アシスタントマネージャー

(右)総務部 総務チーム

田中 穣 様

佐伯 日菜子 様

企業データ

株式会社BANDAI SPIRITS

株式会社BANDAI SPIRITS

所在地(販売拠点)

東京都 港区

男女比

6:4

出社率

在籍人数

694名(2024年4月現在)

業種

玩具

・・・​導入インタビュー・・・

Q.御社の事業概要を教えてください。

当社は株式会社バンダイから2018年に分社化した会社です。皆さんになじみがあるのは赤いバンダイのロゴだと思いますが、青いロゴのBANDAI SPIRITSは、プラモデル、ハイターゲット向け玩具、キャラクターくじ、アミューズメント専用景品などを手掛け、ハイターゲット向けの商品を日本と海外に販売しています。

Q.「社食DELI」導入前の課題をお聞かせください。

バンダイがある台東区のオフィスには社員食堂がありましたが、現在のオフィスにはなく、社員は昼休みに外食したりコンビニで買ってきて食べたりしていました。ただ、忙しく仕事をしている社員が多いため、「食事をサッと食べてすぐ仕事に戻りたい」と考える人もいます。

昼休みはビルのエレベーターはもちろん周辺の店も混雑するので、社員食堂がない代わりに社員が手軽に食事できるお弁当販売があればいいなと考えました。社員からも同じ要望が寄せられたため、色々なお弁当宅配サービスを調べた結果「社食DELI」の導入を決めました。

Q.「社食DELI」を選んだポイントは何でしょうか。

一番のポイントは価格です。他社のサービスでは「社食DELI」に比べて高額なお弁当が多かったり、お弁当とあわせてお菓子や飲料を導入するのが条件だったりする場合もあります。「社食DELI」は安いものだと600円台からお弁当を購入できて社員のお財布に優しいこと、かつ導入する際もコストが少なく済む部分が決め手でした。

さらに、「社食DELI」はお弁当の種類がとても豊富なのもいいですね。栄養やボリュームがあるお昼ご飯をしっかり食べると午後からも元気に働けると思いますし、毎日違うお弁当が選べるので飽きがくるのを防げるのは嬉しいです。現金以外の決済方法もたくさん揃えてくれている点も便利ですね。

導入事例
Q.「社食DELI」の導入によって御社の課題は解決されましたか。

これまではオフィスが16F以上にある為、昼休みにビルの下まで買い出しに行くだけで割と時間がとられていました。それが今では1フロアだけ移動すればお弁当が買えて、その場で食べられるのでかなり時間短縮になったと思います。

また「社食DELI」のお弁当販売が始まってから「今日のお弁当は何かな?」「まだお弁当残ってたよ」など、社員間のコミュニケーションが増えたと聞いています。些細なことですが、共通のキーワードができたことで話しやすくなっているのかなと感じます。

今回のビルに移転したときに「tamariba」という社員の交流スペースを作りました。お弁当販売をしているすぐ横のスペースなので、社員が集まってお弁当を食べたり、楽しそうに話す風景もよく見られます。弊社の社長も「社食DELI」のお弁当が気に入っているようで、社員と一緒に並んで買っています。

当社はエンターテインメント企業であり、お客様に楽しさや感動をお届けする商品を作っている会社ですから、社員がいきいきと働ける職場環境の整備には力を入れています。職場が楽しくないとクリエイティブな発想は生まれてこないと思うので、福利厚生面も含めて社員が気持ちよく仕事ができる組織づくりを今後も進めていこうと思います。

導入事例
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