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「社食DELI」導入で変わるオフィスランチ
社員満足度の向上と交流の場づくりに貢献

導入事例

企業データ

株式会社佐藤総合計画

株式会社佐藤総合計画

所在地(販売拠点)

東京都 墨田区

男女比

7:3

出社率

70%

在籍人数

324名

業種

建築設計事務所

・・・​導入インタビュー・・・

Q.御社の事業概要を教えてください。

当社は昭和20年に創立した、公共建築を主体とする建築設計事務所です。創設者の佐藤武夫が残した「建築はもともと万人のものである」という言葉を今も大切に受け継ぎ、人と都市、建築空間、地球環境の未来のあり方を追求しながら、より良い世界に変えていくことを使命に掲げて事業を展開しています。

Q.「社食DELI」導入前の課題をお聞かせください。

以前は7階に社員食堂があり、コロナ禍の最中に一旦休業した後、お弁当を提供する場所として復活しました。ただ、食堂の調理場で作るためお弁当の数に限りがあることから、「すぐに売り切れて買えない」という声が社員から寄せられていました。

食堂を運営していた頃は、定食・カレー・麺というようにある程度のバリエーションがあったのが、お弁当になってからは主食の肉・魚を選べる2種類のみになり、「もっと色んな種類を食べたい」という声も高まっていました。

同時期に社内でオフィス再編プロジェクトが立ち上がり、様々な部署から有志が集まって会社をよくする方法を考えていたとき、7階の元社員食堂スペースを有効活用する案が出ました。そこで7階を社員の集まる交流スペースへと生まれ変わらせつつ、お弁当に関する不便も解消する方法はないかと模索し始めました。

Q.「社食DELI」導入の決め手になったのは、どういった部分でしたか。

事前注文をするタイプのお弁当屋さんなど、複数のサービスを検討しました。その中でも「社食DELI」は食数や種類の調整をしてくれる点、総務部門の手間がほとんどかからず全部やってくれる点が導入の決め手になりました。

以前のお弁当販売は給与からの天引きで行っており、毎月集計する手間が発生していましたが、「社食DELI」はその場で電子決済できるため財務部門の負荷が大きく軽減しています。

また当社の社員は打ち合わせなどで外出する機会が多く、予定が変わって社内でお昼ご飯が必要になったり、反対に急な外出のスケジュールが入ることもあります。事前予約制ではお弁当を食べそびれる可能性もあり、もったいないと思いました。「社食DELI」なら予約が必要なく、当日すぐに購入できるので当社の社員の働き方に合っていると感じています。

導入事例
Q.「社食DELI」の導入によって御社にどのような変化がありましたか。

導入前のお弁当の購入者層は男性社員がメインで、固定の人しか買っていませんでした。しかし「社食DELI」導入後は女性社員や派遣社員の購入が増え、お弁当の争奪戦もなくなって誰でも買えるようになりました。

社員にお弁当に関するアンケートをとったところ、「色々な種類から選べるのが嬉しい」「お弁当のボリュームがちょうどいい」という好意的な声が寄せられています。たくさんのお弁当が並ぶと華やかでにぎわいがあるのもいいですね。

「社食DELI」導入に合わせてオフィス再編プロジェクトと連動した7階の交流スペース化を進め、自席でお弁当を食べる従来のルールから、7階で誰もが自由に食事をとれる形へと変更しました。

今では少しずつ社員同士がお弁当を食べながらコミュニケーションをとる様子が見られ始めています。コロナ禍の自席で食べる習慣はまだ社内に根強く残っていますが、少しずつ環境を整えていき、食堂の頃のような活気や会話があふれる空間になればいいなと思います。

導入事例
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