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お弁当購入率は50%超!昼食を買う手間が減り、
休憩時間をゆっくり過ごせるようになった

導入事例

ダイキン工業株式会社

(右)東京支社・人事労務担当

(左)東京支社・総務部

三井 智子様

小菅 彩香様

企業データ

ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社

所在地(販売拠点)

東京都 中央区

男女比

8:2

出社率

40%(日中在席率)

在籍人数

600名~

業種

機械

・・・​導入インタビュー・・・

Q.御社の事業概要を教えてください。

当社は「空調・化学・フィルタ」の3つの柱で事業を展開しています。世界170カ国以上に110を超える生産拠点を持ち、国や地域ごとのお客様の様々なニーズに応えながら、皆様が健康・快適な空間で生活できるよう多彩な製品とサービスをご提供しています。以前は港区にオフィスがありましたが、2023年5月からは現在の東京ミッドタウン八重洲へ移転しました。

Q.「社食DELI」導入前はどういった課題を抱えていましたか。

移転前のオフィスでは、社内で日替わり弁当を1種類のみ販売していました。また周囲に飲食店やスーパーもあり、従業員のお昼の選択肢はそれなりにありました。しかし東京ミッドタウン八重洲へ移転してから、オフィスが37階・38階の高層フロアでお昼を買うにも移動時間が必要になってしまったのです。また、昼食を食べられる場所に限りがあること、東京駅近辺という立地のため外食コストがかかることから、社内でお昼を調達できる方法はないかと検討し始めました。

当社は大阪本社をはじめ国内生産拠点には社員食堂を併設しています。しかし東京支社では在籍数・施設環境から、支社内に食堂を構えるのは難しく、他拠点と足並みをそろえるにはどうすべきかと模索していました。休憩時間を削ってお昼を調達するのではなく、昼食の時間はゆっくり過ごして休憩と仕事のメリハリを作りたいという思いがありました。

Q.様々なサービスがある中で「社食DELI」に決めた理由は何ですか。

「社食DELI」を知ったのは、当社の取引先企業様から紹介してもらったことがきっかけです。今回のオフィス移転は、従業員のウェルネスを重視した環境整備がテーマだったのですが、その過程でWELL認証の取得も目指していました。従業員の健康に対して建物や空間などの総合評価で認証が決まるため、その指標を満たす昼食の提供、かつ種類が豊富でバラエティに富んでいることが条件でした。

「社食DELI」はお弁当の種類がたくさんあって値段も手頃なところが良いと思います。またこれまで数多くの企業で導入実績があり、WELL認証の検討も含めて柔軟に相談に乗ってもらえたのは心強かったですね。このサービスなら従業員の昼食の選択肢を減らさずに、価格などのニーズにも応えられると感じて導入を決めました。

導入事例
Q.導入によって御社に訪れた変化があればお聞かせください。

営業職の多い東京支社の日中在席数はおよそ200名ですが、うち50%ほどは「社食DELI」のお弁当を買っています。社内で昼食を買えることで利便性が上がって、しっかり食事をとるメンバーが増えましたし、種類が豊富なので「お昼はどれにしよう」と選ぶ楽しみがあるのも好評です。食事・休憩スペースである「IKOI」エリアをみんなよく利用しています。今までと比べてしっかり休憩時間を取り、仕事とのメリハリがつきました。

「社食DELI」は、2週間ほどの単位で売上実績をベースにお弁当の種類・個数を変えてくださるのも助かっています。従業員から要望があったときもすぐ対応できますし、実績からデータを分析して根拠を示してくれる安心感があり、それが従業員の満足度アップにもつながっていると思います。今後はWELL認証の取り組みを通して、栄養士による昼食の選び方講座などを実施し、従業員がより健康で元気に働ける環境整備に努めたいと考えています。

導入事例
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