「社食DELI」導入によって食事を抜く従業員が減った
お昼休憩がお弁当を囲んで会話する憩いの場に
株式会社Speee
コーポレート推進部
石丸 瞳 様
企業データ
株式会社Speee
所在地(販売拠点)
東京都 港区
男女比
6:4
出社率
90%
在籍人数
500名~
業種
情報・通信
・・・導入インタビュー・・・
Q.御社の事業概要を教えてください。
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。マーケティングDX事業、リアル産業DX事業など幅広い領域に展開しています。
Q.「社食DELI」導入のきっかけは何ですか。
以前オフィスがあったビルから、現在の六本木グランドタワーへ移転したのがきっかけです。グランドタワーの35階と39階に当社のオフィスがありますが、お昼時にはエレベーターが混雑して下に降りるまで結構時間がかかります。下のコンビニでご飯を買って戻るだけで20分ほどかかる場合もあり、そのせいでお昼を食べない人も出てしまいました。お昼ご飯の買い出しに時間がかかると休憩時間を有効に使えなくなり、業務効率にも影響が出てしまう…生産性の低下に繋がると感じました。また、六本木のメインエリアからは少し外れた場所に位置しているためランチが出来る店も少ないんですよね…。加えて単価が高く、社員からお弁当販売をしてほしいとの声が多く寄せられていたこともあり、適したサービスがないか探していました。
Q.「社食DELI」を選んだ決め手はどんな部分でしたか。
他にも検討した業者さんはありましたが、「社食DELI」は他社と比べて導入しやすい手数料であったこと、お弁当を電子決済で購入できること、お弁当の搬入から販売・廃棄まで一貫して対応いただけること、この3点が導入の決め手となりました。
販売まで実施いただけても売れ残ったお弁当の撤去は社内で…というサービスもあり、なかなか毎日その時間帯にそのためのリソースを割くというのも難しいのが現状でしたので、一貫して運営していただける「社食DELI」は理想だなと思いました。
20代~30代の従業員が多い当社としては、お弁当のボリュームと価格のバランスもニーズにマッチしていると思いました。がっつりとお腹を満たせるものもあれば、女性に嬉しいサイズ感でおしゃれなメニューもあって、お弁当の種類が豊富なのも魅力ですね。
Q.「社食DELI」は御社の課題解決に役立ちましたか。
従業員からの反響も大きく、課題に対してしっかりアプローチできているなと感じています。
高層オフィスのため買い物できる店や手軽にランチできるお店が少ない立地とあって、お昼ごはんを食べなかったり、カップ麺やスナックで済ませてしまう従業員も多かったのですが、社食DELIを導入してから、きちんとお昼の時間を取って食事をする従業員が増えました。
お弁当を食べるためにオープンスペースに従業員が集まり、賑わっている光景を見ていると導入してよかったなと思います。