top of page

「社食DELI」は食堂に代わるランチ提供手段
手間なくお弁当販売できるのが最大の決め手

導入事例

企業データ

株式会社タイトー

株式会社タイトー

所在地(販売拠点)

東京都 新宿区

男女比

8:2

出社率

在籍人数

776名(2024年3月31日現在)

業種

アミューズメント施設の企画、運営およびフランチャイズ事業ほか

・・・​導入インタビュー・・・

Q.御社の事業概要を教えてください。

当社はゲームセンター事業を主力とする会社で、直営、FC合わせて167店舗(2024年11月現在)のゲームセンターを展開しています。また、家庭用・スマートフォン向けゲームの開発に加え、クレーンゲーム機の中の景品類(プライズ)の企画・制作・販売、ゲームセンターの機械メンテナンスも行っており、ゲーム全般に関わる幅広い事業を手がけています。

Q.「社食DELI」導入前の課題をお聞かせください。

グループ会社でオフィス構成の変更があり、今まで同じ建屋で運営していた食堂機能の移転が決定しました。当社は今のビルにそのまま残る形だったため、社員食堂がなくなった後の社員の食事面をどうするかという課題が持ち上がりました。

ただ、総務部門のメンバーも限られた人員のみで業務を回しています。例えば希望者に毎日お弁当の注文を募り、それを発注して配布するなどのオペレーションは難しいのではと感じていたため、できるだけ運営側の手間が少ないものが良いという軸で食のサービスを探していました。

Q.「社食DELI」導入の決め手になったのは、どういった部分でしたか。

導入の大きな決め手は、当社側でお弁当の発注・回収・集計などの手間がかからない点です。「社食DELI」はお昼の時間帯に販売員さんが一人常駐し、陳列からレジ業務、販売後の片付け作業まですべて対応してくれるので大変助かっています。


なお、導入前には社員をまじえたお弁当の試食会を開催していただき、種類の豊富さや味が良いところが参加者にも非常に好評でした。「どれも美味しかったよ」と社内で情報が広まったようで、導入当初から多くの社員がお弁当を買っています。

導入事例
Q.「社食DELI」の導入によって御社にどのような変化がありましたか。

お弁当販売は、試食会の開催記事も含めて社内報での周知を行うとともに、告知ポスターやデジタルサイネージなどもフル活用して利用を促進しました。販売場所も社員が必ず通る場所に設置したことで、「社食DELI」はかなり社内で認知されています。


食堂がなくなると決まったときは、総務として「社員の皆さんはお昼をどうするんだろう」という不安がありました。しかし今ではお弁当の購入が社内ですっかり定着し、食堂がなくても食事の提供について心配ない環境が出来上がったのが一番良かったと思います。一部 会社として販売費用を負担していることから、社員が買うお弁当の値段を少し安価に設定できており、お財布に優しいと喜んでいる社員も多いです。


当社では12時からの45分間、会議室をランチスペースとして開放していますが、そこで社員同士のコミュニケーションが生まれました。従来の食堂はフロアがとても広かったのですが、今は社員同士の距離が近づき、そこにお弁当という会話のきっかけがあることも良い変化につながっています。

今後は、例えば季節に応じたお弁当フェアの実施など、さらに従業員の方に喜んでいただけるような施策を「社食DELI」にもご協力いただき、検討していきたいと思います。

導入事例
導入事例集ダウンロードバナー.jpg
bottom of page