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「社食DELI」導入で
健康経営・コミュニケーション活性化・
生産性向上に寄与

導入事例

企業データ

東急不動産株式会社

東急不動産株式会社

所在地(販売拠点)

東京都 渋谷区

男女比

出社率

70%

在籍人数

1,245名(2023年4月1日現在)

業種

総合不動産

・・・​導入インタビュー・・・

Q.御社の事業概要を教えてください。

当社は、東急不動産ホールディングスの中核企業として、都市事業、住宅事業、インフラ・インダストリー事業、ウェルネス事業、海外事業などを展開する総合不動産企業です。1953年の設立から70年以上の歴史を持つ会社として、これまで一貫して不動産ビジネスによる価値創造を追求してきました。これからも、新しい住まい方、新しい働き方、新しい過ごし方を創造・提案し、積極的に世の中に発信し、たゆまぬ挑戦と進化を続けてまいります。

Q.「社食DELI」導入前の課題をお聞かせください。

当社は2019年8月に、現在の渋谷オフィスへ移転しました。オフィス内に社員食堂もコンビニもない現渋谷オフィスで社員が昼食を確保できるよう、移転当初は他社のお弁当販売サービス(事前予約制)を導入していました。しかしその後コロナ禍となり、当該お弁当販売サービスが撤退してしまったこと、またそもそも出社する社員数が減ったことから、しばらく昼食に関するサービスの再開は見送っていました。


その後、コロナ禍が落ち着き、社員の出社率が回復し始めた頃、再び昼食確保の課題が浮上しました。昼休みにオフィス外へ出るためのエレベーター混雑や、飲食店に入れない・待ち時間を要する社員のストレスが顕著になり、やはりオフィス内の昼食機能が必要だと感じるようになりました。そこで様々なお弁当販売サービスを比較し、「社食DELI」の導入を決めました。

Q.「社食DELI」の導入によって課題は解決しましたか。

次の3つの観点で課題解決の一助になっていると感じます。


①健康経営:昼食をきちんと食べられる環境を整備し、社員の健康な生活を守る

②コミュニケーション活性化:社員同士が交流できる機会を設ける

③生産性向上:昼食を調達する際に生じる余分な時間をなくし、昼休み時間の有効活用を図る


健康経営の点では、今まで多忙な部署の社員は昼食を抜くことも多かったようですが、オフィス内で栄養バランスのとれたお弁当を購入できる環境を整えることができました。コミュニケーション活性化の点では、社員がお弁当を購入するために集まったり、その流れで一緒に食べたり、お弁当をきっかけにした会話も生まれたりしています。生産性向上の点では、昼食調達のストレスがなくなったことで、手軽にお弁当が食べられる環境が嬉しいという社員の声が届いています。


当社が「社食DELI」を選定したポイントは、①事前予約不要で手軽にお弁当購入ができる点、②毎日バリエーション豊富なお弁当をご用意いただける点、③現金ほか多様なキャッシュレス決済が可能な点、④お弁当調達→搬入→販売→撤収を一気通貫で実施いただける点、⑤お弁当調達数を「社食DELI」内のビックデータで算出し、ロス数削減に努めていただける点 であり、これらは正に当社が抱えていた課題の解決や、社員のニーズに合致しました。

また、「社食DELI」導入後の当社状況や相談内容を踏まえ、柔軟に運用を工夫・改善してくださることが有難く、今後も社員の声を拾いながら、社員に慕われるサービスにしていきたいと考えております。

導入事例
Q.「社食DELI」の導入によって御社に訪れた良い変化があればお聞かせください。

昼休みにお弁当を選ぶ楽しみができたことが一番良い変化だと思います。「社食DELI」は種類がとても豊富ですし、外食やコンビニよりもリーズナブルかつ、オフィス内で手軽に購入できるので「社内で買えて便利」、「この量でこの値段は大満足」、「ぜひ継続してほしい」と社員からも大変好評です。

また、お弁当を販売する場所へはオフィスの内階段で行くことができるので、エレベーターではなく自然に階段を使う社員が増えました。思わぬところではありますが、お弁当を買うために少しでも身体を動かすことで、社員の健康増進に貢献できているのではと思います。昼休みに社員がお弁当販売の場所に集まることで、今までは部署やチームの中に限られていたコミュニケーションの幅が広がる場面も多く見られ、「社食DELI」を導入して良かったと感じています。

導入事例
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