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コロナ禍での食堂閉鎖を受けて「社食DELI」を導入
種類の豊富さと柔軟な販売体制が決め手

導入事例

株式会社ヤナセウェルサービス

取締役 営業部部長

舟橋 潤 様

企業データ

株式会社ヤナセウェルサービス

株式会社ヤナセウェルサービス

所在地(販売拠点)

東京都 港区

男女比

8:2

出社率

100%

在籍人数

400名~

業種

自動車業

・・・​導入インタビュー・・・

Q.事業概要について教えてください。

当社は輸入車専門のカーディーラーである、ヤナセの東京販売部門の役割を果たす会社です。またヤナセグループ全体の福利厚生業務も担っております。本社1階にはショールームがあり、自動車のメンテナンスを行うサービス部門と、全国を統括する総務などのスタッフ部門もあります。本社ビルには400名ほどの社員が在籍しており、割合的としては工場のメカニックとサービスマンの比率が高いですね。

Q.「社食DELI」導入前はどんな課題がありましたか。

社食DELIを導入したのは、ちょうどコロナ禍に入った2020年の3月頃でした。それまでは簡易的な食堂のような形で、その場で調理したカレー等の丼ものと麺類の提供をしていました。ですがコロナ禍となり、会社の方針として社員には自席で食事をとることを推奨した背景もあり、販売食数が低迷してしまったことから、従来の食事提供方法では継続できず、撤退せざるを得ませんでした。そこで自席に持ち帰って食べやすいお弁当の提供を始めようと思い、いくつか検討したサービスの中から社食DELIに決めました。

Q.数あるサービスの中で「社食DELI」を導入した決め手は何ですか。

お弁当の種類が多いところと、不規則な出勤日にも柔軟に対応してくれるところが決め手でしたね。当社は販売部門とスタッフ部門とで休日が異なっており、例えば月曜日が休みで土曜日に出勤する場合もあります。お弁当販売で平日以外の運用にも対応してくれるところは社食DELIしかなかったので、その点が当社のニーズとマッチしているなと感じました。

導入事例
Q.「社食DELI」導入後の変化についてお聞かせください。

お弁当の種類がバラエティに富んでいるのことはとても助かっています。これまでの食堂はある程度決まったメニューのみの提供でしたので、社食DELIは毎日買いに来ても選択肢があって、その日の気分に合わせて食べることができるのはいいですね。コロナ禍以降は人と集まって食事をすることができなくなってしまいましたので、自席や休憩室へ持って行って食べることができる、お弁当はやはり便利です。社食デリは密にならずに食べることや平日に限らず土日の販売が対応可能など当社の昼食のニーズを満たしてくれるありがたい存在です。

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