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​社食DELI導入事例

行列に並ばなくていい昼食を!
学生の食環境改善のため「社食DELI」を導入

立教大学 新座キャンパス

導入事例

所在地(販売拠点)

埼玉県 新座市

男女比

出社率

在籍人数

約5000名

業種

大学

ー貴学の概要を教えてください。

立教大学は池袋と新座にそれぞれキャンパスを持ち、現在11学部27学科を設置しています。池袋から約40分の距離にある新座キャンパスには、観光学部・コミュニティ福祉学部・現代心理学部・スポーツウエルネス学部があり、およそ5000人の学生が学んでいます。池袋キャンパスとあわせると合計2万人の学生が在籍し、それぞれのキャンパスで専門分野での学びを深めています。

混雑する学食に新たな選択肢。「社食DELI」のお弁当が学生のランチ環境を改善。
ー 「社食DELI」導入前はどういった課題を抱えていましたか。

新座キャンパスには食堂が3店舗、コンビニエンスストアが1店舗ありますが、いずれもランチタイムは非常に混雑して行列ができてしまい、限られた昼休憩時間内に学生がゆっくり食事を取ることが難しいという課題がありました。また食堂以外にも、コンビニで買ったものや持参したお弁当を食べる場所として、いくつかの教室を開放しています。しかし教室でのランチ利用者が少ない状況があり、食堂の混雑緩和につなげるため教室利用の促進ができないかと考えました。そこで、食堂とは別の食の選択肢を示す必要性を検討する中で「社食DELI」の存在を知り、お弁当販売をやってみようと思いました。

導入事例
ー 様々なサービスがある中で「社食DELI」に決めた理由は何ですか。

新座キャンパスは、池袋に比べると学校周辺でランチを調達できる場所が限られます。そんな中で「社食DELI」は日替わり弁当の選択肢が18種類以上と豊富で、毎日食べても飽きずにいろいろな食事が楽しめるのが導入の決め手でした。18種類以上もの日替わりメニューを食堂で出すのは現実的に難しいことや、「社食DELI」のお弁当は冷めても美味しいことから、学生にも喜んでもらえるのではないかと考えました。

導入事例
「社食DELI」導入により、学生・教職員の多様な食のニーズに応えられるようになった。
ー 導入によって貴学に訪れた変化があればお聞かせください。

お弁当を買いに来る学生に聞いてみると「どのお弁当にしようか選ぶのが楽しい」という好評の声が聞かれました。栄養を意識したヘルシーなお弁当のラインナップもあり、女子学生の比率が高い本学にはぴったりのサービスだと感じています。また、新座キャンパスにはスポーツをする学生も多く通っていますので、ボリューム満点のお弁当もとても人気があります。

お弁当は大学からの補助によって、学生価格で安く買えるようにしています。当初は学生の食の選択肢を増やす目的で「社食DELI」を導入しましたが、学生に限らず誰でも買える仕組みにしているため、教職員もよく利用しているようです。以前よりもお昼の選択肢が広がり、「今後もぜひ続けてほしい」という声が教職員からも多く上がっています。

加えて、「社食DELI」は販売場所も柔軟に対応してくれます。現在は学生の往来が多い1号館のラウンジで販売していますが、その場所を別のイベントで使う場合は臨時で別の場所に移ることも相談できて大変助かりました。

大学は曜日によって売れ行きが変わる側面も強く、例えば月曜日は履修者が少なく学生があまり来ていないといった状況もありますが、「社食DELI」側で日々の販売数を見てお弁当の数をコントロールしたり、なるべくロスを出さないためのアドバイスなどをいただけるのですべてお任せできて非常にありがたい存在です。今後もWAOさんのご協力をいただきながら、学生がしっかりとランチを食べられる環境整備を進めていきたいと思っています。

導入事例
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立教大学 新座キャンパス

教育機関

1000名〜

ランチ環境を改善したい

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