top of page

【福利厚生】面白い・ユニークな制度事例ランキング!導入効果も解説

  • 3月13日
  • 読了時間: 11分

優秀な人材の確保や定着率の向上において、給与や待遇だけでなく「福利厚生」の充実が重要な鍵を握っています。特に近年では、他社にはない「面白い」「ユニーク」な福利厚生を導入し、企業の魅力をアピールする事例が増えてきました。

本記事では、思わず「すごい」と言ってしまうような面白い福利厚生の事例を厳選してご紹介します。導入によって得られるメリットや、自社に取り入れる際のポイントも解説しますので、ぜひ参考にしてください。

なお、福利厚生の基本的な概要や種類について詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。


目次


ユニークな福利厚生の重要性

なぜ今、多くの企業が法定外福利厚生に工夫を凝らし、ユニークな制度を取り入れているのでしょうか。まずはその重要性と背景にある3つの理由を解説します。


● 従業員の満足度向上に寄与する

ユニークな福利厚生は、従業員の満足度(ES)を大きく向上させる要因となります。金銭的な報酬だけでなく「会社が自分たちを大切にしてくれている」「職場が楽しい」と感じられる環境は、日々のモチベーションを高めます。

楽しさや遊び心を取り入れた制度は、職場の雰囲気を明るく改善する効果も期待できます。従業員が生き生きと働ける環境は、結果として定着率を高め、長期的な雇用維持に繋がるのです。


● 企業の競争力を高める要素

労働人口が減少する中で、魅力的な福利厚生は採用活動における強力な武器となります。「この会社なら面白そう」「働きやすそう」という印象は、求職者にとって大きなアピールポイントです。

他社との差別化を図る手段として、ユニークな制度は非常に有効です。給与条件が同程度であっても、福利厚生の充実度が決め手となり、優秀な人材を獲得できるケースも少なくありません。これが企業の長期的な成長を支える基盤となります。


面白い福利厚生の事例集【ランキング・カテゴリー別】

ここからは、実際に企業で導入されている面白い福利厚生の事例をご紹介します。従業員のニーズが高いカテゴリー別に、ユニークな取り組みを見ていきましょう。


● 健康・フィットネス系のユニークな制度



従業員の健康維持は企業の生産性に直結するため、多くの企業が力を入れています。単なる健康診断だけでなく、楽しみながら健康になれる制度が注目されています。


【事例:健康サポートと報酬】 健康診断の結果が良好な社員にボーナスを支給したり、禁煙に成功した社員に手当を出したりする制度があります。健康への努力を「報酬」として可視化することで、従業員の健康意識を自然に高めることができます。

【事例:社内運動の推奨】 オフィス内にジムを設置するだけでなく、プロのトレーナーを招いてヨガ教室を開催したり、自転車通勤に手当を支給したりする企業もあります。身体を動かす機会を日常に取り入れることで、運動不足の解消とリフレッシュを促進しています。


● 食事・飲食に関する面白い取り組み



「食」は従業員満足度に直結しやすい分野です。安くて美味しいだけでなく、コミュニケーションのきっかけになる制度が人気です。


【事例:ユニークな社食・カフェ】 24時間無料で利用できるカフェや、栄養バランスの整ったビュッフェを提供する企業があります。単に食事をする場所ではなく、部署を超えたコミュニケーションが生まれる「場」として機能しています。

【事例:100円ランチ・野菜支給】 一食100円で栄養満点のお弁当やお惣菜が購入できる制度や、契約農家から届く新鮮な野菜を社員に支給する制度などがあります。一人暮らしの若手社員の健康支援や、家族のいる社員への家計支援として非常に喜ばれています。


● 育児・介護支援のユニークな制度



ライフステージが変わっても働き続けられる環境づくりは、離職防止に不可欠です。法定の制度にプラスアルファの支援を行う企業が増えています。


【事例:不妊治療・卵子凍結費用の補助】 キャリア形成とライフプランの両立を支援するため、高額になりがちな不妊治療費や卵子凍結の費用を補助する企業が出てきています。女性社員だけでなく、パートナーを含めた支援を行うことで、長期的なキャリア形成を後押しします。

【事例:キッズ在宅・ベビーシッター補助】 子どもが急な発熱で保育園に行けない場合に在宅勤務を認める制度や、ベビーシッターの利用料金を大幅に補助する制度です。突発的な事態にも柔軟に対応できる仕組みが、働く親の安心感に繋がっています。


● 休暇制度の面白いアイデア



「休み方」の改革は、ワークライフバランスの充実に欠かせません。独自の休暇制度は、企業のカラーを表すメッセージにもなります。


【事例:推し活休暇・ライブ休暇】 好きなアイドルやアーティストのライブ、イベントに参加するための休暇です。活動費の補助が出るケースもあり、プライベートの充実が仕事への活力になると考える企業が増えています。

【事例:失恋休暇・リフレッシュ休暇】 失恋のショックを癒すための休暇や、勤続年数に応じて長期休暇と旅行券を付与するリフレッシュ休暇などがあります。従業員の精神的なケアや、長期的な勤労への感謝を表すユニークな制度です。


● 社内交流を促進する福利厚生



リモートワークの普及により、希薄になりがちな社内コミュニケーションを活性化させる仕掛けが求められています。


【事例:シャッフルランチ・飲み会補助】 普段関わりのない他部署のメンバーとランチや飲み会をする際に、会社が費用を負担する制度です。ランダムにメンバーを決めることで、偶発的な出会いと新しいアイデアの創出を促します。

【事例:部活動・サークル支援】 スポーツやゲーム、文化活動などの社内サークル活動に対し、部費を支給します。共通の趣味を通じて縦横のつながりが強化され、業務円滑化にも寄与しています。


ユニークな福利厚生の導入メリット

面白い福利厚生を導入することは、単なる話題作りではありません。企業経営にプラスの影響を与える具体的なメリットを解説します。


● 従業員のエンゲージメント向上

会社が自分たちの生活や幸福を考えてくれているという実感は、従業員の会社に対する愛着心(エンゲージメント)を高めます。福利厚生を通じてモチベーションが向上すれば、自発的に業務に取り組む姿勢が生まれ、組織全体の士気が上がります。

従業員の意見を取り入れた制度であれば、より一層の納得感と満足感を得られるでしょう。


● 企業ブランドの強化

「面白い制度がある会社」としての認知は、採用ブランディングにおいて強力な武器になります。メディアに取り上げられる機会が増えれば、広告費をかけずに知名度を上げることも可能です。

求職者に対して「柔軟な発想を持つ企業」「社員を大切にする企業」というポジティブなイメージを与え、採用母集団の形成に貢献します。


● 離職率の低下

ライフスタイルに寄り添った福利厚生は、従業員が長く働き続けるための安心材料となります。特に育児や介護、健康面でのサポートが手厚い場合、離職を検討する際の抑止力として機能します。

離職率の低下は、新たな採用コストや教育コストの削減に直結するため、福利厚生への投資は結果的に高いコストパフォーマンスを発揮します。


福利厚生を導入する際のポイント

ユニークな制度を導入しても、利用されなければ意味がありません。失敗を防ぎ、効果を最大化するためのポイントを押さえましょう。


● 従業員のニーズを把握する

経営陣の思いつきだけで制度を作らず、まずはアンケートやヒアリングを実施することが重要です。「何に困っているのか」「どんな支援があれば嬉しいのか」という現場のリアルな声を収集しましょう。

多様な意見を集めることで、独りよがりではない、本当に求められる制度が見えてきます。


● 目的を明確にする

その福利厚生を導入することで「何を達成したいのか」という目的を定義する必要があります。「コミュニケーションの活性化」なのか「健康増進」なのか、あるいは「離職防止」なのか。

目的に応じた施策を選ぶことで、制度設計のブレがなくなり、導入後の効果測定もしやすくなります。


● 段階的な導入を検討する

最初から大規模な予算を投じて全ての制度を導入するのはリスクがあります。まずは試験的に導入し、従業員の反応や利用率を見ながらブラッシュアップしていくのが賢明です。

スモールスタートで始め、好評なものは拡充し、利用されないものは廃止するといった柔軟な運用が、形骸化を防ぐコツです。


最新の福利厚生トレンド



社会情勢の変化に伴い、福利厚生のトレンドも移り変わっています。今、注目されているキーワードを見ていきましょう。


● ウェルビーイングの重要性

身体的な健康だけでなく、精神的・社会的に満たされた状態である「ウェルビーイング(幸福)」を重視する動きが加速しています。メンタルヘルスケアや、働きがいの向上に資する福利厚生が、企業の持続的な成長に不可欠と考えられています。


● リモートワーク支援の充実

テレワークが定着した現在、在宅勤務環境を整えるための支援が必須となっています。通信費や光熱費の手当、デスクやチェア購入の補助など、オフィス外でも快適に働ける環境整備が進んでいます。


● 多様性と包摂性の推進

ダイバーシティ&インクルージョンの観点から、多様なバックグラウンドを持つ社員全員が公平に利用できる制度が求められています。事実婚パートナーへの適用拡大や、選択式福利厚生(カフェテリアプラン)の導入など、個々の価値観を尊重する動きが強まっています。


ユニークな福利厚生がもたらす影響

福利厚生の充実は、企業の文化や生産性にどのような化学反応を起こすのでしょうか。


● 従業員の生産性向上

柔軟な働き方やリフレッシュ休暇は、従業員の心身の疲労を回復させ、業務への集中力を高めます。また、スキルアップ支援制度などを通じて個人の能力が向上すれば、チーム全体のパフォーマンスも底上げされます。

福利厚生への投資は、単なるコストではなく、生産性を高めるための戦略的な投資と言えます。


● 企業文化の強化

ユニークな福利厚生は、その企業の「らしさ」や「大切にしている価値観」を具現化したものです。制度を通じて企業のメッセージを社員に伝え続けることで、組織の一体感やカルチャーが醸成されます。

チームワークを強化するイベントや制度は、風通しの良い職場風土を作り上げる土台となります。


成功事例から学ぶユニークな福利厚生

実際にユニークな制度を導入し、成果を上げている企業の事例を深掘りします。


● 成功した企業の具体例

【カヤック:サイコロ給】 面白法人カヤックでは、サイコロの出目で給与(の一部)が決まる「サイコロ給」という制度がありました(現在は形を変えています)。「面白がる」という企業理念を体現した制度として大きな話題となり、企業のブランディングに大きく貢献しました。

【サイバーエージェント:macalon(マカロン)パッケージ】 女性活躍促進制度として、妊活休暇や子どもの看護休暇などをパッケージ化しました。女性社員の安心感を高め、優秀な女性人材が長く活躍できる土壌を作っています。


● 他社の取り組みを参考にする

自社でゼロからアイデアを出すのが難しい場合は、他社の成功事例を参考にアレンジすることをおすすめします。ただし、そのまま模倣するのではなく、「なぜその制度が成功したのか」という背景や文脈を理解することが大切です。

自社の規模や業種、従業員の属性に合わせてカスタマイズすることで、独自の価値ある制度が生まれます。


まとめと今後の展望

ユニークな福利厚生は、企業と従業員の双方にメリットをもたらす重要な施策です。


● ユニークな福利厚生の必要性

人材流動化が進む現代において、選ばれる企業になるためには、他社との差別化が欠かせません。従業員のエンゲージメントを高め、企業のブランディングに寄与するユニークな福利厚生は、今後ますますその必要性を増していくでしょう。

多様なニーズに対応し、従業員が誇りを持って働ける環境を作ることが、企業の競争力強化に繋がります。


● 未来の福利厚生の方向性

今後は、AIやテクノロジーを活用した健康管理や、より柔軟な働き方を支援する制度が進化していくと考えられます。また、SDGsや社会貢献活動と連動した福利厚生も増えていくでしょう。

変化する社会と従業員のニーズを敏感に捉え、常に制度をアップデートし続ける姿勢が企業には求められています。

福利厚生についてより網羅的に知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。


弁当販売サービスなら「社食DELI」がおすすめ

食事の福利厚生を検討している場合は「社食DELI」がおすすめです。


お弁当屋さんが栄養や見た目のバランスを考えて作った美味しいお弁当を数多く揃えており、手軽にバランスの良い昼食を取ることが出来るため、食事での健康促進にも貢献します!


社内の休憩室や執務室などの空きスペースで販売するサービスです。詳しくは下のボタンからご覧ください!

弁当販売サービスなら「社食DELI」がおすすめ



 
 
 
230323_FBbanner_A_01 (1).jpg

カテゴリで探す

最新の記事を見る

お弁当専門の社員食堂サービス「社食DELI」

2営業日以内にお返事します

bottom of page