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有名企業も導入!「食事」を通じた福利厚生が導入されるワケ




会社の福利厚生を担当している皆様の中には導入している福利厚生の利用率が低い、満足度が低い、というようなことで悩んでいませんでしょうか。

担当者として導入するのであれば、従業員から評価の高い内容にしたいですよね。

今回は人気の高い福利厚生である「食事補助」を利用する際に知っておきたいことや、食の福利厚生として導入できる「社食DELI」にいてご紹介します。


目次

1.「食事」を通じた福利厚生を要望する社員は多くいる

2.導入する理由(従業員のメリット)

 ・食費負担軽減

 ・ワークライフバランスの向上

 ・健康面の向上

 ・コミュニケーションの活性化

 ・満足度の向上

3.導入する理由(導入企業のメリット)

 ・従業員満足度の向上

 ・離職率の低下

 ・人材の確保

 ・コスト効率

 ・コミュニケーションの活性化

4.有名企業での食の福利厚生事例

 ・Google合同会社

 ・ソニー株式会社

 ・楽天株式会社

5.福利厚生として簡単に導入できる「社食DELI」


 

「食事」を通じた福利厚生を要望する社員は多くいる

会社の福利厚生を担当者としては、従業員から評価の高い福利厚生を導入したいと日々考えているのではないでしょうか。


ですが、以下のようなお悩みをお持ちの方も多いと良く耳にします。

・福利厚生を新たに導入しても、従業員の利用率が低い

・利用はされているが、従業員の満足度が低い

・従業員に喜ばれる福利厚生を導入したいけれど、何を導入すればいいかわからない


担当者として導入するのであれば、従業員から評価の高い内容にしたいですよね。

では、どのような福利厚生だと従業員に人気があるのでしょうか。


福利厚生といっても住宅手当やリフレッシュ休暇など様々なものがありますが、

その中でも従業員の健康づくりや生計の負担軽減につながる「食事補助」は人気が高いことがわかっています。


株式会社エデンレッドジャパンが発表している「ビジネスパーソンのランチ実態調査」によると

・3人に1人が勤務日にランチを食べなかったことがある  約15%の人は週の半分以上ランチを食べていない

・20代の約半分が「食費節約のため」にランチを欠食すると回答

・半数以上が健康的なランチを「全く取れていない」「あまり取れていない」と回答

・会社がランチ代を補助した場合に食べたいランチ 第1位は「栄養バランスがとれて健康的なランチ(46.0%)」

・勤めている会社に「食事補助制度」が導入されている人はわずか約2割

・「食事補助制度」への要望として最も多かったのが「補助額の向上(48.9%)」

出典:「エデンレッドジャパン調べ」https://edenred.jp/pr/20220127/