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おろそかにしないで!忙しい労働環境でのランチのポイントとは?


社内コミュニケーション活性化

昼食は健康や仕事の成果に大きな影響を与える重要な時間です。ビジネスパーソンにとって、昼食をおろそかにすることは避けたいところ。本記事では昼食の役割や、外食やお弁当作りのポイントについて解説します。健康的な昼食を摂取し、充実した仕事をするために、昼食の重要性を再確認しましょう!



目次

 ・コンビニやスーパーで購入する場合

 ・外食する場合

 ・自分で作る場合


 

日常生活における昼食の役割

昼食は、日常生活において非常に重要な役割を担っています。


午後の活動のエネルギー源になる

朝食から昼食までの間は時間が経過し、エネルギーが不足してきます。そのため、昼食を摂ることで体内のブドウ糖が補充され、持続的なエネルギーが供給されます。これにより、午後の仕事や集中力をキープし、効率的に業務をこなすことができます。


栄養バランスを整える

昼食にバランスのとれた食事を摂取することは、私たちの身体に必要な栄養素を提供し、健康を維持する役割を果たします。例えば、主食、主菜、副菜、汁物などをバランスよく摂取することで、炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を十分に摂ることができます。これにより、免疫力の向上や病気への抵抗力の強化、体力の維持・向上につながります。


リフレッシュになる

忙しいビジネスパーソンにとって、昼食の時間は休息を取る貴重な機会です。デスクでの作業やミーティングの後に、離れた場所で昼食をとることで、気分転換やストレスの解消が可能です。また、同僚や友人と昼食を共にすることで、コミュニケーションを深め、人間関係を構築することもできます。





昼食を食べないとどうなる?

昼食が重要なことは分かりましたが、昼食を摂らないとどうなるのでしょうか?


まず、昼食を食べないことはエネルギー不足を引き起こします。昼食は私たちに必要なエネルギーを補給するための重要な時間です。食事を摂らずに過ごすと、体内のブドウ糖が不足し、血糖値が下がって集中力や注意力の低下、疲労感が生じる可能性があります。代謝が低下し、体温調節や消化活動にも影響が出ることもあります。


また、空腹状態で仕事を続けると集中力や判断力が低下し、ミスが増えたり、イライラが増すことでストレスが蓄積し、仕事へのモチベーションも低下する可能性があります。


さらに、昼食を食べないことは、健康への悪影響ももたらします。バランスの取れた食事を摂ることで、必要な栄養素を補給し、免疫力を高めることができます。昼食を抜くと栄養不足になり、免疫力が低下し、体調不良や病気にかかりやすくなる可能性があります。また、食事を抜くことでストレスが増え、心の健康にも悪影響を与えることがあります。



このように、昼食を摂らないことは健康や仕事のパフォーマンスに悪い影響を及ぼします。




昼食を食べる時のポイント

昼食を効率的に活用するためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。正しいアプローチを取ることで、昼食の時間を有意義に過ごし、健康や仕事の成果につなげることができます。以下に、昼食のポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。


バランスの良い食事を摂る

昼食は、主食、主菜、副菜、汁物などから成るバランスの良いメニューを選ぶことが重要です。炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなど、様々な栄養素を含む食材を取り入れることで、健康維持や免疫力の向上につながります。また、食事の量も適切に摂るように心掛けましょう。過剰な摂取は消化負担を引き起こし、午後の眠気や集中力の低下を招く可能性があります。


ゆっくり食べる

食事を急いで摂ると、満腹感が得られにくくなり、食べ過ぎの原因にもなります。食事に集中し、噛む回数を増やすことで、満足感を得ることができます。また、食事中に水分を摂ることも忘れずに行いましょう。適度な水分摂取は消化を助け、体内の代謝を促進します。


食後にストレッチをする

昼食後の運動は消化を助け、体をリフレッシュさせます。短い時間でも、散歩やストレッチを行うことで血液循環が良くなり、脳への酸素供給も増えます。これにより、集中力や創造性を高める効果が期待できます。





昼食を選ぶ際のポイント

【コンビニやスーパーで購入する場合】

コンビニやスーパーで購入する場合、調理済み食品やお弁当に偏ってしまう傾向があります。そこで、野菜やタンパク質を多く含むメニューやサイドディッシュを選ぶことが大切です。例えば、サラダや野菜のサンドイッチ、おにぎりに具材を追加するなど、栄養バランスを意識して選ぶようにしましょう。


また、コンビニやスーパーの食品には一部の商品に対して成分表示が義務付けられています。これを活用することで、カロリーや栄養素の含有量、添加物の有無などを把握することができます。特に塩分や糖分の摂取量に留意し、バランスの良い食事を選ぶようにしましょう。男性は800キロカロリー前後、女性は650キロカロリー前後で選ぶようにしましょう。


【外食する場合】

外食する場合は、主食+主菜+副菜や汁などの揃った定食を選ぶようにしましょう。外食では大きな盛り付けや誘惑的なメニューが多いですが、バランスよく適切な量を摂ることが重要です。過剰な食事は消化負担を増やし、満腹感を感じにくくします。


また、メニューの選択時には野菜を意識しましょう。野菜は豊富な栄養素を含み、食事の栄養バランスを整えるために重要です。メインディッシュにサラダや野菜が付いているか、または野菜を追加注文できるか確認しましょう。色鮮やかで新鮮な野菜が盛り込まれたメニューは、ビタミンやミネラルを摂取する上で有益です。


さらに、料理の調理法にも注目しましょう。揚げ物や油でたっぷりと調理されたメニューは、カロリーや脂肪の摂取量が高くなる傾向があります。代わりに、焼きや蒸し、グリルなどのヘルシーな調理法が選択肢にあるか探してみましょう。また、ソースやドレッシングの量を調節することも大切です。少なめにして、風味を楽しみながらもカロリーを抑えることができます。


【自分で作る場合】

自分で作る場合も、バランスの取れた食事を心掛けましょう。お弁当でも家での食事でも、主食、主菜、副菜、汁物などがバランスよく含まれるように構成しましょう。野菜や果物を副菜やデザートとして盛り込むことで、必要な栄養素を摂取できます。


また、食材のバリエーションを考えてみましょう。毎日同じ食事では飽きが来てしまいますので、週ごとにメニューを変えるなど工夫しましょう。季節の野菜や旬の食材を取り入れることで、味や栄養価が向上します。また、色鮮やかな食材を使ったり、調理法や味付けを変えることで、食べる楽しみが増えます。


お弁当作りのコツとしては、時間を上手に活用しましょう。前日の晩におかずを作っておくと、朝の時間が節約できます。また、お弁当箱の場合は中で食材が移動しないように、食材をしっかりと固定する工夫も大切です。たとえば、キュウリの輪ゴムで巻いたり、おかず同士を仕切る小さなカップを使ったりすると良いでしょう。



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本記事では日常生活における昼食の役割やポイントについて解説しました。

昼食を抜いてしまうと健康や仕事のパフォーマンスに様々な影響を及ぼします。昼食をバランスよくしっかり食べ、午後の業務に集中できるようにしましょう。


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