社食DELIで職場が変わる!
ユーザベースが実感した“手軽さ”と“つながり”の効果

企業データ

株式会社ユーザベース
所在地(販売拠点)
東京都 千代田区
男女比
58%:42%
出社率
30%
在籍人数
1093名(2024年12月31日時点)
業種
情報・通信
・・・導入インタビュー・・・
Q.御社の事業概要を教えてください。
ユーザベースは、2008年の創業以来、経済情報基盤を活用して事業を展開しています。主力事業として、経営のスピードを上げる情報プラットフォーム「スピーダ」と国内最大級の経済ニュースプラットフォーム「NewsPicks」を提供しています。2023年に非上場化し第二創業期を迎え、「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの実現を目指しています。
スピーダは、独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。NewsPicksは、編集部オリジナル記事や動画番組に加え、国内外100以上のメディアのニュースを配信しており、各業界の著名人や有識者をはじめ、ユーザーが投稿したコメントと共に、多角的にニュースを読み解くことができます。
さらに、グローバル展開も積極的に進めており、アジアや米国を中心に海外拠点を設置し、各地域のニーズに合わせたサービスを展開しています。社員一人一人がパーパス実現のために、革新的なプロダクトの開発とサービスの向上に取り組んでいます。
Q.「社食DELI」導入前はどういった課題を抱えていましたか。
本社が丸の内という土地柄、外国人観光客の方も多く昼食も比較的高い設定になっています。弊社は出社の義務はなく、フルフレックスのため必ずオフィスに出社する必要がありません。それもあり、チームメンバーと何気ない会話やランチをするといった、日常のコミュニケーションの機会を作るのが難しく会社としてきっかけを創出できるサービスを見つけようと、インターネット検索や他社担当の方に情報交換をお願いしたりと手探りで探している状態でした。
Q.様々なサービスがある中で「社食DELI」に決めた理由は何ですか。
健康的で低価格、なおかつ手軽に購入しやすい社食DELIはニーズにぴったりのサービスだと感じました。また導入開始後の運用面でもお弁当のセッティング、対面販売、残ってしまったお弁当の処理、発注数量の管理など人員リソースのかかる作業は全てお任せでき、とても安心しています。特に在庫管理の部分は私たちが通常の業務を行いながらの作業だと、毎日の出社人数や購買傾向を加味した発注まで手が回らず廃棄や不足がでてしまうと 感じます。その面を専門的に管理していただけることは導入の大きなポイントになりました。サステナブルの観点で大変ありがたく利用させていただいています。

Q.導入によって御社に訪れた変化があればお聞かせください。
社員の声で、「導入してもらって本当にありがたい」という声を多くきくようになりました。会議や作業の合間にお昼を取る時間もないという時でも社内でお弁当が買え、なおかつ丸の内でこの金額でお昼が食べられることは非常にありがたいです。また、お弁当も気軽に買えるので、出社するつもりがなかったけど来ましたという社員もおり、日常的なコミュニケーションを作るきっかけにはぴったりです。これまでは毎月の新入社メンバーにはお弁当を別で発注していたのですが、導入後は各自で社食DELIから好きなお弁当を選んでもらうという運用に変更しました。社員にはとても喜ばれており、管理側の発注作業も減るという2重のメリットとなりました。
