社食DELI導入事例
ビルで働く皆様のランチ調達の利便性が向上
「社食DELI」を通して日常使いしやすい食事環境を提供
東京建物株式会社/Hareza Tower



所在地(販売拠点)
東京都 豊島区
男女比
ー
出社率
ー
在籍人数
約4,000名
業種
不動産
ー御社の事業概要を教えてください。
東京建物は、オフィスビル事業・住宅事業を中心に、商業施設・物流施設・ホテル等の開発のほか、不動産仲介・駐車場・海外事業など幅広い不動産事業を展開する総合不動産会社です。オフィスビル事業では、建物を開発するだけでなく、その後の管理・運営を通じて、入居企業様の事業活動や働く環境を支えることも重要な役割と考えています。
今回、「社食DELI」を導入したHareza Towerは、東京建物およびサンケイビルが豊島区と官民連携して一体的に開発した「Hareza池袋」にあるオフィス棟です。Hareza(ハレザ)という名称には、ちょっぴりおめかしして出かける特別な場所・非日常を体験できる場所を表す「ハレ」と、多くの人が集まる場所・劇場を意味する「座」を組み合わせ、「非日常を体験できる劇場都市として、多様な文化を世界に発信する新たな文化発信拠点となる」という想いが込められています。
「まち全体が舞台の、誰もが主役になれる劇場都市」をコンセプトに、働く人にも訪れる人にも賑わいが広がる場所を目指しています。街区 全体には劇場やホール、映画館など8つの劇場空間があり、下層階にはTOHOシネマズ池袋、上層階にはオフィスが入居しています。
ランチタイムの選択肢を広げたい。
入居企業様の声をきっかけに、新たな食事サービスの導入を検討。
ー 「社食DELI」導入前の課題についてお聞かせください。
入居企業様を対象に行ったアンケートでは、これまで継続的に「食事の選択肢を増やしてほしい」「お弁当販売やキッチンカーを導入してほしい」といった声が寄せられていました。
Hareza Tower周辺には飲食店が多くありますが、お昼の時間帯は混雑することも多く、働き方によっては限られた時間で食事を済ませたいというニーズもあります。
こうしたご要望等を踏まえ、入居企業の皆様により快適なオフィス環境を提供するため、新たな食事サービスの導入を検討し始めました。

ー「社食DELI」導入の決め手になったのは、どういった部分でしたか。
豊富な種類のお弁当があり、継続的に利用しても飽きにくい点が決め手でした。また、Hareza Towerでは7階がオフィスのエントランスとなっており、各社様のオフィスへ向かう動線上に販売場所を設けられるため、別のフロアやビル外へ移動せずにお弁当が購入できる点も、利便性が高いと感じました。
もう一つ大きなポイントとなったのは、ビル運営側である当社の負担が少ないことです。当ビルでは初めてのお弁当販売だったため、導入前は販売時の人員確保や準備・片付け・お弁当の廃棄を誰が担うのか、分からないことも多くありました。
しかし、「社食DELI」は販売から廃棄までの一連の運営を一括して対応しており、ビル側で用意するものは販売スペースと一部の備品程度でした。大掛かりな設備投資をせずに始められることも、導入を後押ししました 。
また、事前に他のビルでの販売風景を見学できたことも安心材料につながりました。販売数やお弁当の種類、キャッシュレス決済によるスムーズな会計などを実際に見ることで、当ビルで運営する際の具体的なイメージを持つことができました。

豊富なお弁当の選択肢が、ランチタイムの新たな楽しみに。
ー「社食DELI」の導入によってどのような変化がありましたか。
導入初日は、100食ほどが売れれば十分だと考えていましたが、用意した150食が約45分で完売し、予想以上の反響に驚きました。その後も販売数を増やし、現在は1日200〜250食ほどを用意していますが、連日多くの方に利用いただいています。
販売の様子を見ていると、豊富なメニューを前に「今日はこれにして、次はこれを食べよう」などと話しながら選んでいる方も多くいらっしゃいます。「社食DELI」の導入によって、ランチタイムの小さな楽しみを提供できているのではないかと感じています。
また、Hareza Towerには飲食店やコンビニもありますが、それぞれ役割が異なっています。1階の店舗はゆっくりと食事を楽しみたい時に、「社食DELI」はワーカーの皆様が日常的に短時間で利用しやすい選択肢です。既存の店舗と競合するのではなく、異なるニーズに応えるサービスとして住み分けができています。
今後は、「社食DELI」が働く環境の利便性をビル側から支える常設サービスとして定着し、Hareza Towerで働く皆様のさらなる満足度向上につながればと考えています。


