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オフィスワーカーのランチの平均金額は?安く済ませるポイントを紹介!


社内コミュニケーション活性化

毎日食べるお昼ご飯、節約のために家で弁当を作って持って来たいところですが、たまに贅沢したい、外回りが多く買うしかない、家から持ってくるとこれからの時期衛生面が心配・・・とさまざまな理由で買って済ませる方が多いのではないでしょうか。本記事ではそんなオフィスワーカーが日々のランチにかける平均金額や節約のコツをご紹介します。



目次


 

ランチ代の平均はどれくらい?

Spicomiが20〜65歳のオフィスで仕事をしている会社員498人(男性185人、女性313人)に調査したところ、ランチ代の平均は全体が575.8円、男性が561.8円、女性が584.1円で女性の方が平均が高いという結果になりました。女性は食べる量は男性に比べて少ないものの、栄養バランスが良いものやヘルシーなものを求める為男性に比べて平均金額が高くなる傾向があります。

また、年齢別に見ると20代と40代の平均が低いです。これは20代は給与が少ないため、また40代は子育て中の人が多く教育費などが嵩むため昼食代を節約する傾向があると考えられます。

出典:Spicomi



家計のうち食費にかける金額はどれくらい?

総務省統計局が実施している家計調査によると、世帯人数別の食費の平均金額は2人世帯が67,573円、4人世帯が88,102円だそうです。

毎日ランチで外食するとなると平均576円×20日=11,520円、夫婦2人で23,040円となります。2人世帯であれば朝と夜に1人当たり742円かけられますが、4人世帯だと1人あたり480円しかかけられない計算になります。家族の人数が多ければ多いほど、全体の食費がかかる分ランチはできる限り節約したいですね。



ランチ代節約のポイント

ランチ代を節約するためのポイントを説明していきます。


自炊する

ランチ代節約のためにはやはり自炊が一番の方法です。ただし、ただ自炊の回数を増やすだけでは食費の節約ができるとは限りません。献立を事前に決めて無駄なく食材を使う、特売品を狙う、PB商品を利用する、まとめて調理して光熱費を減らすなど、調理以外の部分での工夫が必要です。


主食を持ってきておかずのみ購入する

お弁当箱にごはんを詰めて持っていくだけでも節約になります。スーパーやコンビニのお惣菜コーナーや、お弁当屋さんでおかずのみ購入することは可能です。お弁当であれば500円以上しますが、おかずだけであれば200〜300円で済むことが多いです。


コンビニを利用しない

コンビニはどこにでもあり、便利なので利用しがちですが、価格はかなり高い傾向にあります。ちょっと足を伸ばしてスーパーに行くだけでも、単価が低い分節約になります。


ランチセットやランチメニューを利用する

レストランやカフェでは、ランチセットやランチメニューがお得な場合があります。通常のメニューよりもリーズナブルな価格で、サラダやスープ、ドリンクが付いてくることもありますのでおすすめです。また、コンビニなどでも特定のおにぎりやお弁当と飲料をセットで購入することで割引になることもありますので、ぜひ利用するようにしましょう。


クーポンを利用する

近年は電子マネーでチェーン店のクーポンがかなり出ています。店舗限定、日付限定などの制限はありますが、上手に活用することで節約につながります。



ランチ代節約におすすめのサービス

ランチ代を節約する従業員のために企業が福利厚生として導入できるおすすめのサービスを紹介します。


オフィスでおかんは毎月20種類以上のお惣菜がオフィスに届くサービスです。1品100円なので何品か食べても500円以内で収まります。冷凍ではなく冷蔵状態で届くので、温め時間が少なくすぐ食べることができるのも嬉しいポイントです。専用の冷蔵庫やお皿などが入ったBOXは貸し出しされるので、冷蔵庫の設置スペースと電子レンジだけあれば気軽に導入できます。



サラダ・フルーツ・こだわり惣菜・軽食など月80種以上の健康的な食事が定期的にオフィスに届き、1品100円で食べられるサービスです。フルーツや野菜、サンドイッチなどが食べられる冷蔵の「オフィスでやさいプラン」とお惣菜が冷凍で届く「オフィスでごはんプラン」から選ぶことができます。オフィスから外に出ることなく、100円で新鮮なサラダが買えるのは嬉しいですね。



ESキッチンは社内に冷蔵庫を設置し、一品100円の健康惣菜をいつでも手軽に食べられるサービスです。お惣菜は真空パックされた状態で冷蔵で届くので温め時間が少なく済みます。パックごはんやスープもあるので家から持ってくる必要はありません。一汁三菜しっかり食べても500円とリーズナブルです。20種類以上のメニューの半分は毎月新メニューに入れ替わり、和食だけでなく、洋食、中華、アジア料理など幅広いメニューがあるので飽きることはありません。




お弁当で節約したいなら「社食DELI」がおすすめ

本記事ではオフィスワーカーのランチ金額や節約のコツについて紹介しました。

節約するためには自炊が一番ですが、それ以外にも節約のコツはたくさんあります。紹介したサービスはどれも1品100円〜購入可能なので、上手に活用することで自炊より安く済む場合もあります。

従業員のランチ代節約のために、福利厚生としてぜひご検討ください。


おかずだと数種類選んだり温める手間がありますが、「社食DELI」はボリューム満点で栄養バランスの良いお弁当が1食550円〜購入可能です。社員食堂を作るにはコストがかかりすぎてしまったり、スペースがないという企業様にもおすすめのサービスです!ぜひ導入をご検討ください!



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