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【2025年最新】オフィス向け「お弁当提供型」社食サービス徹底比較!導入のメリット・デメリットも解説

  • amaya185
  • 12 分前
  • 読了時間: 7分
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目次



近年急増中!「お弁当提供型」社食サービスとは?

「社員食堂を作りたいが、場所も予算もない」「周辺の飲食店が混んでいて、ランチ難民が出ている」……。そんな企業の悩みを解決する手段として今、急速に普及しているのが「お弁当提供型(デリバリー・オフィス弁当宅配型)社食サービス」です。


従来の社員食堂(自社運営型)のように大規模な厨房設備や調理スタッフを必要とせず、オフィスの一部スペースを活用するだけで、手軽に本格的な食事環境を整えられるのが最大の特徴です。


食の福利厚生サービスの主なカテゴリ

1. 社員食堂サービス

社員の食を会社内で完結させる代表的な仕組み。近年はコンパクトな設置や小規模向けのサービスも増えています。


●お弁当提供型

社内の一角に専用スペースを設け、業者が 配達・陳列・販売・撤収まで を行う形式。

・初期投資が少ない

・気軽に始められる

・日替わりメニューで飽きにくいというメリットがあります。

● 提供型(ビュッフェ・社内提供型)

社内で温かい食事を提供する“ミニ社員食堂”。

・温かい食事をその場で提供

・セットメニューやビュッフェ形式も可能

・ランチ時間の満足度が高い

といった特徴があり、社員食堂を小規模で実現できるサービスです。

2. 常設型

オフィス内にボックスや専用ショーケース、自販機を「常設」して、いつでも購入できる形。

・24時間利用可能

・小腹満たしから軽食まで対応

・補充・決済はすべてサービス側が運営

など、無人&低負担で運用できます。

3. 食事チケット型

企業が社員へ 月額の食事補助(例:3,500円) をアプリやカードで付与し、街中のコンビニ・レストラン・カフェで利用できる方式。

・外食もコンビニも使える

・オフィスに縛られない

・管理が非常に簡単

出社・リモートを組み合わせるハイブリッドワーク企業でも導入が進むカテゴリです。

4. デリバリー型

事前注文された弁当をオフィスへ配送するサービス。

・社員がアプリで個別注文

・会社負担額を設定可能

・大量注文にも対応

オフィスのスペースや常設設備がいらないため導入が簡単です。

5. オフィスコンビニ型

オフィス内に無人のミニコンビニを設置する形式。

・菓子・軽食・冷凍食品・飲料まで幅広く設置

・キャッシュレス決済でラクに運用

・社員の「ちょっとした買い物」を完全に社内で完結

在庫補充や管理はサービス側が行うため、導入する企業の負担が非常に少ない点が魅力です。


それぞれのサービスを詳細にマッピングした「食の福利厚生カオスマップ」を無料提供しておりますでの、気になる方はこちらも併せてご覧ください。




お弁当提供型社食サービスを導入するメリット

お弁当提供型サービスには、企業・従業員双方に大きなメリットがあります。


  • コストと手間を大幅に削減

    本格的な社食を作るには数千万円単位の設備投資が必要ですが、お弁当提供型なら初期費用を抑えてスタートできます。また、販売や管理を外部委託できるため、総務担当者の運営負担がほとんどかかりません。

  • 「ランチ難民」の解消と時短

    オフィスの自席やリフレッシュスペースですぐに食事ができるため、エレベーターの待ち時間や飲食店の行列に悩まされることがなくなります。休憩時間を最大限、リフレッシュに充てられるようになります。

  • コミュニケーションの活性化

    「今日のお弁当、何にする?」といった会話から、部署を越えたコミュニケーションが生まれます。同じ場所でお弁当を食べる文化が、社内の風通しを良くするきっかけになります。


導入前に知っておきたいデメリット・注意点

メリットが多い一方で、検討時に注意すべきポイントもいくつかあります。


  • 廃棄ゴミの発生: 使い捨て容器を使用するため、どうしてもゴミが増えてしまいます。企業側でゴミ回収のルール決めや、回収サービス付きの業者選定が必要です。

  • 「温かさ」の限界: その場で調理する食堂に比べると、どうしても冷めやすくなります。保温機能付きの什器を借りられるサービスや、電子レンジの増設などで対策するのが一般的です。

  • 売り切れの可能性: 人気メニューは早めに売り切れてしまうことがあります。注文アプリを活用した予約制のサービスを選ぶことで、このミスマッチは防げます。


おすすめのお弁当提供型サービス3選


社食DELI

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社食DELIは、オフィスの空きスペースに“お弁当販売型”の社員食堂を導入できるサービスです。配達から販売、回収までをすべて代行してくれるため、企業側の手間がほとんどかかりません。30種類以上のメニューを日替わりで提供しており、1食あたり約350円と手頃な価格で社員の満足度向上に貢献します。


  • 特徴: 毎日8〜10ブランド、30種類以上の日替わり弁当が揃います。

  • 強み: 販売スタッフが常駐し、設営から販売、撤収まで全て行う「手間いらず」の運用。対面販売なので、活気あるランチタイムを演出できます。

  • おすすめ: 1日100食以上のニーズがある中堅〜大企業。

  • 料金形態:会社負担 + 従業員負担 + 固定費

  • 導入費用:なし

  • 提供価格帯:中(一食分程度)


2nd Kitchen(オフィスの置き弁)

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500円出張社員食堂は、初期費用0円・会議用テーブル2台分のスペースで導入できる“出張型社員食堂”です。日替わりの温かい家庭料理をビュッフェ形式で提供し、ご飯や味噌汁のおかわりも自由です。1食500円前後とコスパが良く、小規模オフィスでも手軽に社員食堂を導入できます。


  • 特徴: 管理栄養士監修。保存料を控えた野菜たっぷりのお弁当と、温かいご飯・お味噌汁が魅力。

  • 強み: 保温ジャーや食器も貸与。少人数(20名〜)でも導入しやすく、初期費用0円のプランも。

  • おすすめ: 健康経営を意識している企業、アットホームな食事を届けたい企業様

  • 料金形態:会社負担 + 従業員負担

  • 導入費用:なし

  • 提供価格帯:中(一食分程度)




DeliEats DR

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DeliEats DRは、従業員のリクエストをアプリで受け付け、シェフが調理したできたてラ

ンチをオフィスに届けるサービスです。初期費用・月額費用が不要で、550種類以上の多彩なメニューを380円から楽しめます。柔軟で利便性の高いランチ提供ができ、従業員満足度を手軽に高められます。

  • 特徴: アプリから注文・リクエストが可能。1,000種類以上のラインナップから人気の商品が届きます。

  • 強み: 初期・月額コストが無料。アプリ完結のため、担当者の集計業務や現金管理の手間がゼロ。

  • おすすめ: 事務作業をIT化したい企業、データに基づいた満足度を求める企業様。

  • 料金形態:会社負担 + 従業員負担

  • 導入費用:なし

  • 提供価格帯:低〜中(軽食〜一食分程度)

URL:DeliEats DR 公式サイト



まとめ:貴社に最適な選択を

お弁当提供型サービスは、今あるオフィス環境を壊さずに始められる、最も効率的な福利厚生のひとつです。「賑わい」を重視するのか、「健康や温かさ」を重視するのか、あるいは「効率化」を重視するのか。

まずは各社のWebサイトから、詳細な資料請求や試食の相談をしてみてはいかがでしょうか。



弁当販売サービスなら「社食DELI」がおすすめ

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